レッドウィング ベックマンのソールバリエーション

 

レッドウィングの人気モデル Redwing ベックマン

当店に持ち込まれるレッドウィングやウエスコ、ダナーやチペワ数多くのワークブーツの修理の中でも、やっぱり多い

 

まあ売れてるから修理の数も多いのは当たり前なんだけど、でもそれ以外の原因もこのブーツにはある。この写真のような症状。

加水分解って症状ですね。こうなってしまったらソールの山がまだ十分残っていようが、ボロボロと崩れていくだけなので、あきらめてソールを交換。

ちなみに以前のモデルでは、この症状が出やすいソールが純正で採用されていたんだけど、やっとレッドウィングが重い腰を上げて対策品のソールに切り替えて販売されているようです。

 

さてさて、意外と皆さん知らないのが、靴底・ソールの種類は色々選べるってコト

ソールの全交換をするときに、どんなソールに交換しようかな〜♪って色々考えるのも靴修理の楽しみの一つなんですよ

レッドウィング正規取扱店でも修理の受付はやってますけど・・・・
ソールの種類が選べないんですよね!これではブーツを履く楽しみが一つ減っちゃいます。

 

ソールをオリジナルモデルと変更したり正規取扱店以外での修理すると、靴・ブーツがダメになっちゃうんじゃないかと誤解している人もいますが、全くそんなことはないのでご安心を。

特に当店では、レッドウィングだけでも毎年・年間数百足の修理・メンテナンス実績があります。
それに、修理受付する人と修理する人が同じなので、その場でお客様の気になっている点・困っていることなど何でも相談することができます。

やっぱりお客様からお預かりする靴・ブーツが、当店の修理やメンテナンスを経て、長く愛用してもらいたいと思っているので、靴に負担がかかるような修理方法やカスタムはお勧めしていませんしね。

レッドウィングなんかのワークブーツだと、ちゃんとしたメンテナンスしていれば平気で20年30年は履けちゃうんですよね。当然何回か靴底ソールの全交換を何回かする事になるので、色々なソールを試してみたら良いんじゃないでしょうか?

 

今回は当店で靴底の全交換、色々なソールに交換したRedwingベックマンがありますので、まとめてご紹介しますね。

 

まずはやっぱりスタンダードなものから

コチラはオリジナルの雰囲気を壊さないように、純正のようにタンクソールでソール交換したバージョン。オリジナルのベックマンと同じような仕様なので、ソールの交換による違和感は当然なしですね。

なのでベックマンの修理の場合、お客様からの特別な指定がない場合はほとんどこの仕様にソール交換します。

 

お次に紹介するのは、コチラ

ワークブーツと言えば機能面でラバー製のソールが多いのですが、見た目がやはりゴツくなっちゃう。これ何とかならないものか!

キレイ目ジャケットスタイルなんかの服装に合わせるには、コテコテのワークブーツだと、ちょっと足元が重すぎちゃうこともありますよね。

そんな方には、ドレッシーなレザーソール・革底なんてのもアリじゃないかなあとご提案

 

ゴツゴツしたタンクハーフソールがない分、ソールが薄く仕上げられるので足元が幾分シャープに見えます。

とはいえ、せっかくのワークブーツ。

シャープに見せたいからって、あんまり薄く仕上げるのも何なので、この写真のレザーソール・ベックマンは、一応厚くならない程度に調整したダブルソール仕様。

ちょうどトリッカーズのカントリーブーツやオールデンのチャッカブーツぐらいの厚みに仕上げてあります。

もちろん、よりシャープに見えるシングルレザーソール仕様も可能です。

 

そしてお次はコチラ
Vibram #705ソールバージョン。

Redwingベックマン・オリジナル仕様と似た感じですが、使っているソールが違います。ゴツゴツしたタンクソールではなく、ほぼフラットなソールの705ソールを使用

オリジナルと同じ構造ですが、ソールが違うだけで、これもまた違った感じがしてかっこいいですね

 

余談ですが、最初にソールを選ぶのも、ソール交換の楽しみの一つと紹介しました。
さらに、同じ靴底・ソールでもコバと呼ばれる、靴を横から見た時の横っ面の部位

このコバの色を変えるだけでも結構靴の雰囲気が変わります。こんな感じに

 

同じ靴・同じソールを装着したブーツなのに、コバの色が違うと靴の雰囲気も変わるし、靴底・ソールの厚みも違って見えますね。

革本来の色のナチュラルや黒色・ダークブラウン・ライトブラウンあたりからなら好きな色を指定できます。

ソール交換の時でなくても、コバの色を変えたいなあという方がいましたらご相談ください。今の色より暗い色・濃い色にならば変更可能です。ナチュラルから黒色といった具合に

 

 

さて最後に紹介するソールはコチラ

Vibram100ソール

とにかくごついビブラム100番ソールは、足元にボリュームが欲しい方にオススメ。登山靴やアーミーブーツなどワークブーツを本来の意味、作業靴として使っている靴にも使われていますね。

見た目のハードな感じとは裏腹に、結構ソフトな履き心地で履きやすいし、ソールも減りにくいと評判です。少々の水たまりや雪ならものともしない頼りになるソールですよ。

 

この写真はレッドウィング・ベックマンではないですが、当店でRedwingベックマンをビブラム100番ソールにソール交換すると、こんな感じの仕上がりになりますよ。

 

レッドウィング・ベックマンをお題にして、色々なソールでのバリエーションを紹介しました。

ちなみに以前のブログでは、同じレッドウィングの定番モデル875、アイリッシュセッターのソールバリエーションについて書いています。良かったらそちらもみて下さいね

RED WING 875のバリエーション

2017.11.05

 

さて気になるソールの交換費用ですが、ベックマンだと¥15,000+taxがソール交換予算の目安とお考えください

 

お客様のブーツの状態やソールの種類。ご希望の仕様によっては追加料金が発生する場合もあります。

靴・ブーツのダメージが大きい場合は、修復費用が余分にかかるし、ダブルソール仕様にするなら追加が発生しますよって具合です。

 

靴・ブーツのソール交換の時は丸洗いサービスがオススメ

長年履いた靴・ブーツの内部は、外から入ってくる埃や泥はもちろんのこと、足の裏の汗などがたっぷり染み込んでいます。 靴底を交換するタイミングなら、靴の裏側までしっかりと洗浄が可能です。 ソール交換と一緒に実施すれば、気持ちよく履きだすことができるオススメのサービス  ¥2,500+tax

当ブログでは、レッドウィングの修理事例を紹介することが多いのですが、レッドウィング以外にもオールデンやトリッカーズ、パラブーツにクロケット&ジョーンズなど色々な靴・ブーツの修理承っております。

もちろんメンズのみではなくレディースのブーツやパンプスも修理可能ですよ

 

来店されるお客様は、豊橋や豊川・蒲郡市・湖西市、浜松市や岡崎市あたりの近隣のお客様が多いのですが・・・

このブログを見ました!とか、いつも読んでるよーっと宅配で東京や大阪など遠方から靴・ブーツを送って頂き修理するなんて事もやっています

 

 

杉浦

 


遠方にお住まいで当店に来店できない方の靴磨き・靴修理も承ります


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