エンジニアブーツのソールバリエーション

今回はエンジニアブーツの靴底修理・ソールの全交換・オールソールの際にお客様に選んでいただく、ソールのバリエーションをご紹介いたします。

オリジナルの雰囲気そのままに、オリジナルの資材もしくは同じような材料を使い修理する・・・

もちろんそれが靴修理屋として定石ではありますが

オリジナルの資材がメーカー廃盤で手に入らない場合もあります
オリジナルの材料が、品質・デザインで必ずしも優れていない場合もありますね

そして、何より今度はソールにしようかなあ!
こんなソール付けたらカッコ良くなるかも!とあれこれ考えるのは、靴修理ならでは楽しみでもあります。

 

新品の靴が履き込んでいくうちに、自分の足型に馴染んで自分の靴になっていくように、靴底の種類もまた自分好みに変えてみる。そんな楽しみ方もアリなんじゃないでしょうか

当店には、レッドウィングやウエスコ、チペワなど色々なブーツメーカーのエンジニアブーツが色々な修理に持ち込まれます。

え?レッドウィングのブーツの修理がメーカーじゃなくても出来るの?

って驚かれるお客様もまだまだ多く、このブログやインスタなどで当店の事を、これまで靴修理店を利用した事のなかった多くのお客様にもご利用いただいております。

さて
じゃあ僕のエンジニアブーツどんな風になるの?どんな靴底・ソールの種類があるの?ってことなのでまずは、下の画像をご覧ください

下にある3足のエンジニアブーツ。1足は新品。もう2足はそれぞれ、メーカー純正ソールとは別のアメリカのビブラム社のソールで修理してあります

※ちなみにビブラム社は世界最大の靴底・ソール製造のメーカーで、wescoなど有名ブーツメーカーにも純正で採用されるほど高品質なソールメーカー

 

アッパーの色も違えば、履き込んでいる年数だって違うので比較しずらいかもですが
共通しているのは、同じレッドウィングのエンジニアブーツだってこと

同じメーカーの同じモデルのブーツですが、ソールの種類やコバの色、ステッチの色などお客様のこだわりの仕様で仕上げる事が可能です。

 

 

もっと大胆にガラッと雰囲気変えたい人には、エンジニアブーツでこんな仕様にもカスタムできちゃったりします

こんな白いクレープソール仕様のエンジニアブーツはいかがでしょう?
クッション製が高くて、まるでスニーカーのような履き心地?

 

コバ・ソール共にオールブラックなエンジニアブーツもまたかっこいいですよね。
写真のように白のステッチでも黒のステッチにしてもカッコいいかも

 

最近の一番人気はこのVibram100ソール
見た目はゴツゴツしてハードな足元を演出してくれます。特にこのブーツはダブルミッドソールという極厚仕様なので、パッと見たときの足元のインパクトがかなりありまね

ほんとうに色々なソールがありすぎて全部は紹介できませんが、お客様の好みに合わせて色々なパターンをご提案が可能です

例えば
ハードな見た目のブーツにしたいならVibram100
バイクのステップに収まるように程よい厚さが良いならVibram430

ほどほどの厚みとスタイリッシュな見た目ならVibram700がいいかも
ヴィンテージな風合いでドレッシーなら革底・レザーソールにしても面白いかも

などなど

どのソールを選んだらわからないお客様は、こんな風にイメージを伝えてくれれば、ご要望にそうソールをいくつかピックアップいたします。

もちろんどのソールを選んだ場合にも、末長く愛用できるようブーツにとって負担のかからないよう、しっかりとした仕事で修理させていただきます。

使うソールの品質だって、ブーツと同じようにちゃんとmade in USAだったり、イングランドやイタリア製だったり、こだわったものを使いますのでご安心ください

 

 

ところでエンジニアブーツの特徴といえば、やっぱりヒールの美しいカーブ

こういう部品が売っているわけではなく

3から4mm程度の厚みのある、硬い革を何枚も積み上げてヒールを形成しています。
よくお客様が木製だと思われている部分ですが、実は革製なんですね

このヒールの美しいカーブは、職人の手作業によって1つ1つ削り出しています。
ちょうど下にある動画のように

このヒールのカーブの角度や面の荒さなどなど、きれいに削り出せないとブーツ全体のフォルムが決まらないエンジニアブーツのリペアにとって重要な工程、見せ場といってもいい工程ですね

 

 

最後に気になる修理価格ですが、¥16,000+tax程度が予算の目安と考えていただければ大丈夫です。もちろんお客様のこだわりのオプション仕様や靴のダメージによる追加補修の場合には追加料金が発生する可能性があることはご了承ください。

納期はメーカー修理の場合より短納期である1ヶ月程度。ただし忙しい時期ともなると、メーカー修理と同等の1ヶ月半から2ヶ月程度かかってしまう場合もあります。

 

 

エンジニアブーツの修理でお困りのお客様
宅配修理も行なっています。

こだわりのブーツリペア工房の当店へ、是非ともご相談ください。

 

 

当店ではレッドウィングの色々なブーツの修理が可能です

RED WING 875のバリエーション

2017.11.05

レッドウィング ベックマンのソールバリエーション

2017.12.21

 

杉浦

 


遠方にお住まいで当店に来店できない方の靴磨き・靴修理も承ります


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