タイトルの通りこれから数回に渡って、靴ができるまでの工程を紹介したいと思います。
細かいところまで入れてしまうと、かなり長くなってしまうので、簡易的に靴作りの流れを見ていただけたらと思います。
こちらは靴型(木型)と呼ばれる、靴の形をつくる土台となる型です。
この靴型に、これから作りたい靴のデザインを描いていきます。
デザインが描けたら、この靴型から型紙を作っていきます。
型紙は靴の設計図のようなものです。
今回はこのような一枚革を使い、キズや汚れを避けながら、革の伸びる方向に注意して、型紙を配置していきます。
次回はそれぞれのパーツを切り出し、繋げ合わせることで平面から立体になっていきます。
立体になると一気に靴に見えてくるので、楽しみです。
辻岡
遠方にお住まいで当店に来店できない方の靴磨き・靴修理も宅配で承ります
愛知県・静岡県でRedWingレッドウィングやチペワ・ウエスコなどのUSワークブーツのソール交換・修理なら
靴修理RADIANラジアン
豊橋本店
440-0893 愛知県豊橋市札木町106-1
TEL : 0532-52-2868
MAIL : info@radian-mail.com
名古屋店 2020/11月OPEN
460-0011 愛知県名古屋市中区大須1丁目16-33 1F
TEL 052-253-5688
MAIL : info@radian-mail.com