ウェルト交換の時期や目安まとめ




ブログをご覧頂きありがとうございます!

靴修理ラジアン豊橋店の辻岡です



本日はウェルトの交換事例についてご紹介したいと思います。




そもそもウェルトって何だろう?
靴の部品??


靴のお仕事されている方以外、靴の事に詳しい方でもなかなか明確には答えられないかもしれませんね。靴のことが好きで雑誌や靴修理屋さんのインスタやブログなんかをよく見ている方はウェルトやリウェルトなーんてワードは耳にしたことがあるかもですね




ウェルトとは、ソールの中で1番上面の層、ステッチがかかっている部分になります。






世の中の靴にはグッドイヤーウェルト製法やマッケイ製法、セメンテッド製法などなど色々な製法によって組み立てられている靴が存在するわけですが

本日ご紹介するのは、レッドウイングや高級紳士靴などに採用されることの多い、グッドイヤーウェルテッド製法の靴に関しての内容になります。




通常グッドイヤー製法の靴のソール交換の際、ウェルトは残したままウェルトより下部分を交換しますが、靴の状態やお客様のご要望でウェルトから交換する場合もございます。


今回はリウェルト(=ウェルト交換)の事例をいくつかご紹介します。



①ソールの損傷が大きく、ウェルトにまでダメージがある場合

(before)





写真でも見て分かる通り、かかとの部分の削れが凄いですね

白い靴底ソールはもちろんのこと、先ほど説明させて頂いた縫いがかかっているウェルトの一部まで削れてしまっています。



ここまでのダメージになってしまうと、ウェルトの交換となります。


ウェルト交換費用だけ、ソール交換費用が高くついてしまうのが難点ですが・・・





ウェルトさえ交換すれば、靴としてはまだまだ10年でも20年でもガシガシ履ける状態へ復活します!


ウェルト交換して、靴底ソールも新しく交換した後の画像はこちらです



(after)











②ウェルトの色を変えたい場合


今回のケースは、先ほどとは違うケース




画像を見ても分かる通り、靴底があんまりすり減っていない状態でお預かりしたレッドウィングのエンジニアブーツ


今回はケース、靴が痛んでいるからウェルトを交換しなければならない修理としてではなく、靴のイメージチェンジとしてウェルトを交換するケース





純正のままの靴底ではなく、ビブラム100番ソールへカスタマイズしてありますね



(before)




珍しいグリーンのアッパーに、ハードなVibram100ソール

ウェルトやコバも黒く統一されて、このままでもかっこいいとは思うのですが・・・




お客様のご要望で、下の画像のように生まれ変わりました







(after)



ウェルトを交換する際に、黒色のウェルトからナチュラルカラーのウェルトに交換させて頂きました。靴底もウェルトカラーと同様にアースカラーで統一



先ほどのオールブラックな靴底から、ガラリとイメージが変わりましたね。ぱっと見同じ靴とは思えませんね。








③ダブルステッチ仕様にする場合











ウェルトから交換することで、通常のソール交換以上に修理やカスタムの幅も広がります!


ソール交換とセットでないと行えない修理なので、もし迷われている方はお気軽にお問い合わせ下さい!




ご依頼ありがとうございました!




辻岡


遠方にお住まいで当店に来店できない方の靴磨き・靴修理も承ります







愛知県名古屋市や豊橋市・静岡県でレッドウィングのソール交換・修理なら

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