こんにちわ名古屋の靴修理店RADIANです
今回は、ビルケンシュトックのボストンというサンダルの修理事例、そしてその歴史についてご紹介します。
しかし、ビルケンの純正ソールは軽くて履きやすいので、ソールすり減りは特に気になるところです。
気がついた時には、靴底がすり減りフットベットと呼ばれる部分まで達してしまうことも少なくありません、当店では、フットベットまで削れてしまうと修理は難しくなります…。
①高いグリップ力と減りにくいソールを求めている方に。
ビブラムソールで、ワークブーツのダナーのソール交換によく使われる、ビブラム148、濡れた路面でも抜群のグリップ力を発揮してくれます!
耐摩耗性にも優れているので
すり減りを気にせずガシガシ履いてください!!
②純正ソールが気に入っている方に。
ビブラムソールで、軽量かつ純正ソールに近い柄でありつつ、よりすり減りにくいと評判のソールです。
ビルケンシュトックのボストンは、今や健康的なスタイルのために履いていたものから、現在では形を変えてカジュアルなスタイルには欠かせないサンダルとなっています。
そんなサンダルを長くずっと愛用するためにも、小まめにすり減りを確認し、早めにソールの交換修理をすることをおすすめします。
このソールの交換は、ボストンのモデルに限らず、ビルケン・アリゾナやビルケンシュトック・チューリッヒなどのサンダルでもソール交換可能ですので、お気軽にお問合せください!
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愛知県名古屋市や豊橋市・静岡県でレッドウィングのソール交換・修理なら
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ビルケンシュトックのボストンのはじまりは??
ビルケンシュトックは、1774年、医学的観点から生まれた健康シューズです。なかでも1976年に登場し、定番に成長したボストンは、サンダルながらつま先を覆うアッパーが、シューズのような安心感と快適な履き心地で人気です。
そして、ビルケンを語る上では欠かせないのは、コルクで出来たフットベットと呼ばれるインソール。
フットベッドは医学に基づいて設計されており、長時間歩いても足が疲れにくく、足の健康を促進するための機能も備えているのが特徴です。