レッドウィング・エンジニアブーツの靴底のカスタム&ブーツを育てるメンテナンス方法について


こんにちは
靴修理RADIANです。



今回は、今やバイカーの足元には欠かせないアイテムの一つになっているRedwingレッドウィング ・エンジニアブーツについてご紹介します。



矢野

エンジニアブーツが初めて登場したのは1930年代のアメリカで、当時発達しつつあった、鉄道輸送網を支える機関士のためのワークブーツとして登場したそうです。蒸気機関車の車内は狭くてバルブやパイプなどが飛び出しているもの。シューレースが引っかかって怪我の原因にならないように、スポッと履けるシャフトを採用したといわれています。



エンジニアブーツのソールのカスタムでご依頼頂きました。


カスタム内容
・ビブラム2021黒
・3mmレザーミッドソール



ビブラム2021のソールは、クッション性が高く足つきもいいワンピースタイプのソールです。


尚且つ元々ついていたエンジニアブーツのソールよりも軽量なので、街で履くのもオススメです!




他の記事などで
エンジニアブーツのソール交換修理事例紹介して
いますのでよかったらチェックしてみてくださいね






ご依頼いただいたブーツを見るとまだあまり履かれてない様なので、これを機会にガシガシと履いて欲しいですね!!


エイジングが楽しみになりますね!!



さて、


アッパーのメンテナンスはコチラの記事でご紹介した方法でしていたければと思います。
そうすれば、10年20年と末長く育て、履いていけるブーツになると思います!



アッパーの革が乾燥するとヒビが入ったり、思わぬところから裂けてしまうこともあるので、気が付いた時でもいいので、オイルを入れてあげて大切にしてあげてくださいね。


ご依頼ありがとうございました!

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