コンバースの靴底があまりに貧弱なので補強してみた

目次

スニーカーの靴底ソール裏張り補強したいと思った理由

先日このブログでも紹介した私物のコンバース


サイド部分にジップを追加して脱ぎ履きがめっちゃ楽になったので、気に入ってここ1週間くらいスニーカーを休ませず毎日履いていました。



そしたらですねえ・・・


案の定分かってはいたものの、やはりソールの消耗が早い!!こんな感じにかかとが削れ始めてきちゃっていました!!!



毎日履いているといっても、営業さんのように歩き回る仕事じゃないんですけどね・・・





削れているのはまだほんの少しなので、まあそんなに大袈裟に言うほどでもないんですが


コンバースの場合、ロゴ入りのヒールパッチが踵と一緒に削れてきてしまうから悲しい・・・


ソールが削れにくい様にビブラムソールで補強

スニーカーなんて履き捨て!そのままガシガシ履いて消耗したら買い替えればいいじゃんという方はおいといて



上の画像の様にソールが削れてきて欲しくない方は、下の画像の様に、靴底ソール部分に少し厚めのラバー製シートを貼って補強します。ビブラム社製のシートなので耐久性もグリップもバッチリです


こんな風な見た目になります

スニーカーのソール補強はビブラム7170ソール



ちなみに今回補強に使ったラバーシートはVibram#7170というビブラム製のシート



ウェーブ形状のラバーが滑りやすい路面でもしっかりグリップしてくれます。案外柔らかく、アウトソールに厚みが出るので、クッション性増します。4mm厚



もっとしっかり補強したい方はビブラム342ソール

先ほど紹介した4mm厚のビブラム7170ソールも適度の厚みとしっかりたグリップで良いソール補強のシートではありましたが、こちらの6-7mm厚のビブラム342が一番のおすすめ。しっかりとした厚みがあるので削れにも強く、MEGAグリップというラバー素材にて、とっても滑りません。


二つのソールシートがありますので、機能面や見た目で選んでいただければと思います


スニーカーのソール補強の費用や納期目安

こちらのバナーをタップしていただければ、コンバースなどのスニーカーソール補強費用について解説しています。よかったらご参照ください。

ソール補強のタイミングはいつ?


ちなみに
スニーカーの靴底ソールの裏張り補強をするタイミングはいつがベストなんだろか???なんですが、ある程度履き込んだ状態からでももちろん可能なんですが、断然新品の時に補強の加工をするのがオススメです


なぜかって?


それは・・・
次の写真をご覧ください。一見キレイに補強シートを貼れているように見えますが



ちょっと履いただけでも、踵が削れてしまって、土台となる靴底がぐずついちゃっているのわかります?


新品のころから補強シートを貼っていればピンっとキレイに補強シートを貼れて、より良い状態で靴底の保護ができたという感じですね











スニーカーを長持ちさせるソール補強のお問合せ・ご相談お待ちしております!!



愛知県豊橋市の靴修理RADIANへの依頼手順を解説しています


靴修理費用や納期など、靴修理に関するご不明点や修理の相談など

電話でのお問い合わせ以外にも、メールやLINEなどで受け付けております。お気軽にお問合せください。


隣町の静岡県浜松市や湖西市、磐田市や愛知県岡崎市などにお住まいの方からもご依頼頂いております。靴修理に関するお困りごとありましたら豊橋の靴修理店RADIANへお任せください。靴修理完成品を宅配対応も可能です。

お問合せ先

株式会社RADIAN
440-0893 愛知県豊橋市札木町106-1
電話 : 0532-52-2868
メール : info@radian-mail.com

定休日 : 月曜日定休
営業時間 : 10:00 – 18:00

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次