レッドウイング・エンジニアブーツPT91　鉄芯抜きと中底交換

2024年2月24日

レッドウィングなどのブーツ修理店
RADIAN豊橋のブログをご覧頂きありがとうございます

当店に持ち込まれる修理の中でも多い
レッドウィング・エンジニアブーツの修理事例をご紹介いたします

今回お預かりしていましたエンジニアブーツは
PT91モデルと言う事もあり、それなり年数が経ち
靴底全体に消耗が見受けられた状態でしたので

地面に接する、アウトソール交換のみではなく

ウェルト交換と中底の交換も一緒に作業させて頂きました
合わせて鉄芯の除去も行わせていただいておりますので
オリジナルのブーツより、ほんの少しだけ
爪先が低く仕上がっております

そしてこちらが
交換した中底の写真

オリジナルの紙製の中底ではなくレザー製
耐久性と履き心地が雲泥の差となります

これからもエンジニアブーツを長く愛用したいなら
費用がかかってもオススメとなります

今回のブーツ修理の内容
アウトソール : ビブラム430ソール
ミッドソール : 3mmレザーミッドソール
ヒールベース : 革積み上げ2枚
トップリフト : ビブラム430ヒール

追加の作業項目 : 爪先の鉄芯抜きと中底の交換、ウェルト交換も同時に実施

ご依頼方法はコチラをクリック

靴修理の依頼方法の手順解説しています

電話問い合わせはコチラをタップ

修理費用や納期など靴修理に関するご不明点や修理に関する相談など

メールやLINEなどで受け付けております。お気軽にお問合せください

近隣の浜松市や湖西市のみならず、磐田市や岡崎市などなど。靴修理に関するお困りごとありましたら豊橋の靴修理店RADIANへお任せください

宅配での修理にも対応しております