ALDEN タンカーブーツ ダイナイトソールへ

　

ブログをご覧の皆様こんにちは。名古屋店の清水です。

今日はオールデンのソール交換のご紹介です。

アメリカ靴のご依頼が多い当店ですが、その中でも靴好きのお客様からの支持率が高いオールデン。

アメリカの靴・ブーツを語る上で外せないブランドですよね。

　

　

今回ご依頼頂いたブーツは、そのオールデンの中でもトップクラスの人気を誇るタンカーブーツ 。

特にワークブーツ畑で育った男性の場合は、ドレスシューズ寄りのオールデンよりも、タンカーブーツのようなワークブーツ寄りの雰囲気に惹かれるんじゃないでしょうか。

オールデンは基本ドレスシューズメーカーですが、そういった雰囲気のブーツのラインナップも充実しているので、幅広い層に人気があるんですね。

　

　

こちらのタンカーブーツは、ソールが減ってきて滑りやすくなってきたから別のソールに変えたいとの事でお持ち込み頂きました。

今回のタンカーブーツはアッパーがコードバンではなく悪天候対応のクロムエクセルなので、ソールの方もより実用的にする方向で、ダイナイトソールをお選び頂きました！

　

　　

元のプランテーション クレープソールが厚めなので、雰囲気を近づける為に3mmのレザーミッドを入れました。トリッカーズのカントリーブーツ仕様ですね。

見た目も少々スマートになったので、より合わせ易く、実用的になったかと思います。

天候気にせずガシガシ履いてくださいね！

　

ご依頼ありがとうございました！

　

清水